ベンチャ、ゼクス株が急落、継続前提に「重要な疑義」-連日最安値(2)

フランチャイズ育成支援のベンチャー・リン ク、マンション分譲のゼクスの株価がともに急落している。いずれも継続企業の 前提(ゴーイング・コンサーン)について「重要な疑義」があると表明しており、 連日で上場来安値。

加盟店募集が計画を大幅に下回ったと「重要な疑義」について15日発表した ベンチャ株は、一時前週末比25円(43%)安の33円まで下がった。東証1部値 下り率トップで、連日の上場来安値更新になる。株価はストップ安(値幅制限い っぱいの下落)に当たる30円安目前まで下げていることになる。

不動産市況悪化が止まらず一部金融機関からの借入金返済期日を延期したと 14日に発表したゼクス株は、ストップ安に当たる1000円(15%)安の5660円で 売り気配。売り注文数が多く、取引は成立していない。株価は過去3日間連続の ストップ安で、上場来安値を更新している。