アジア株:下落、豪BHPビリトンなど資源株が安い-トヨタは上昇

15日のアジア株式相場は、資源株を中心 に下落。銅が値下がりしたほか、金相場が1オンス当たり800ドルを割り込ん だことが響いた。一方、トヨタ自動車は、米国の大型ピックアップ市場に対す る期待を示したことから上昇している。

世界最大の鉱山会社、オーストラリアのBHPビリトンは下落。同社がチ リの銅鉱山の生産が今年1-6月(上期)に減少したと発表したことが嫌気さ れた。豪最大の産金会社、ニュークレスト・マイニングも安い。金相場が約8 カ月ぶりの安値に落ち込んだことが響いた。

一方、トヨタは4日ぶりに反発。同社が米大型ピックアップトラック市場 は依然として「有望」であるとの見方を示したことが好感された。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時55分現在、前日比

0.4%安の125.04。10業種中、9業種が下げている。日経平均株価の午前終 値は前日比0.1%高の1万2970円17銭。豪州のASX200指数は下落。韓 国、インド両市場は祝日のため休場。

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