インド卸売物価指数:2日終了週は12.44%上昇-16年ぶり高い伸び

インド商工省の14日の発表によると、8月 2日までの週の卸売物価指数(WPI)は前年同期比で12.44%上昇した。イ ンフレ率は前週の12.01%から上昇し、16年ぶりの高水準となった。同国政府 による公務員給与の引き上げ承認で、インフレはさらに加速する恐れがある。

同週のWPIは、エコノミスト予想では12.2%上昇と見込まれていた。

シン首相率いる内閣はこの日、同国の公務員約500万人の給与を平均21 %引き上げることを承認した。これにより、インド準備銀行(中央銀行)が追 加利上げを迫られる公算が高まった。同中銀は6月以降に3回の利上げを実施 している。