訂正:東燃ゼネラル:通期純利益予想は190億円に減額-従来320億円

国際石油資本エクソンモービル傘下の東 燃ゼネラル石油は14日、2008年12月通期の連結純利益予想(従来予想320億 円)を190億円に下方修正した。前期の実績は70億円。

この日、都内で会見したウィリアムJ.ボガティ取締役は、通期純利益予想 を下方修正したことについて、「中間期利益の減額に加え、7-12月の石油化 学製品のマージン低下が挙げられる」と述べた。

6月中間期の純利益は前年同期比66%減の59億円となった。原油価格の 高騰に伴うコスト増が製品の販売価格に十分に転嫁できず、マージンが悪化し たことが響いた。

6月中間期の売上高は20%増の1兆6926億円、経常利益は87%減の38 億円となった。ボガティ氏は「08年1-6月の石油製品輸出量は前年同期の約 150万キロリットルから約230万キロリットルに大幅に増加した」とし、売上 高増加の要因について「国内で需要が低迷する中、輸出が大幅に伸びた」と指 摘した。

東燃ゼネラル石油の株価終値は前日比1円(0.1%)安の866円。

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