アジア株:MSCIアジア指数、3日続落-東急不が安い、BHP上昇

14日のアジア株式市場では、MSCIアジ ア太平洋指数が3日続落。金融株が安い。アーバンコーポレイションが東京地裁 に民事再生手続きを申請し受理されたほか、米メリルリンチが信用市場危機は収 束していないとの見解を示したことに反応した。一方で原油・金属相場の上昇を 受け、商品株は買われた。

アバコーポの民事再生法申請を受けて東急不動産が大きく下落。三菱UFJ フィナンシャル・グループも安い。メリルリンチの主任投資ストラテジスト、リ チャード・バーンスタイン氏が、投資家が信用危機の大きさを過小評価している と指摘したことが嫌気された。一方で世界最大の鉱山会社、オーストラリアのB HPビリトンは前日比3.7%高となっている。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.3%安 の125.85。このままいけば、終値で2006年9月以来の安値となる。日経平均株 価の午前終値は、前日比39円16銭(0.3%)安の1万2983円89銭。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE