日本株は続落、輸出関連や不動産、建設に売り-石油関連株は上昇

東京株式相場は、続落して始まっている。 米国個人消費の減退懸念や金融不安が根強く、外需依存度の高いトヨタ自動車や ホンダ、キヤノンなど輸出関連株が下落。三菱UFJフィナンシャル・グループ などの銀行株も安い。不動産会社アーバンコーポレイションの民事再生法の適用 申請を受け、信用不安から東証1部の下落率上位には大京や藤和不動産、ゴール ドクレストなど不動産株、三井住友建設、飛島建設、熊谷組など低位建設株が並 ぶ。アバコーポ向け債権に絡み、利益計画を減額した広島銀行は続落。

半面、海外原油相場が4日ぶりに大幅反発していることから、国際石油開発 帝石ホールディングスや三菱商事などの石油関連株は高い。

日経平均株価の始値は前日比80円44銭(0.6%)安の1万2942円61銭。 TOPIXは同7.96ポイント(0.6%)安の1238.52。