香港株(終了):ハンセン指数、3週間ぶり安値-Cモバイルが安い

香港株式相場は下落し、指標のハンセン指数が 3週間ぶり安値を付けた。米証券大手ゴールドマン・サックス・グループが北京五 輪で中国の経済成長は減速するとの見通しを示したことが嫌気されたほか、金属相 場安を背景に金属株が売られた。

契約者数で世界最大の携帯電話サービス会社、チャイナ・モバイル(中国移動、 941 HK)は約1年ぶりに100香港ドルを割り込んで終了した。アルミニウム生産で 中国最大手、中国アルミ(チャルコ、2600 HK)を中心に金属株が安い。世界的な 景気減速で需要が打撃を受けるとの懸念が高まった。

ハンセン指数は前週末比25.87ポイント(0.1%)安の21859.34と、先月17 日以来の安値を付けた。取引時間中には一時、1.6%高となる場面もあった。ハン セン中国企業株(H株)指数は0.8%安の11645.13と、先月8日以来の安値。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE