テレパークが午後急騰、利益進ちょく率の高さを好感-計画達成期待

携帯電話端末の販売などを手掛けるテレパ ークの株価が、午後に入り上昇幅を拡大。午後零時に発表した第1四半期 (2008年4-6月)決算では、前年同期比で減益ながら中間期に対する進ちょ く率の高さが明らかになり、会社側計画の達成確度は高いとの期待が広がった。

テレパーク株は午後2時14分現在、前日比1万8600円(17%)高の12 万5700円で、東証1部の上昇率で1位。午前終値は11万1200円だったが、 第1四半期決算を受けて急伸、一時19%高の12万7000円まであった。

第1四半期の単体決算によると、純利益は前年同期比40%減の6億6300 万円。携帯電話市場では割賦販売による買い替えサイクルの長期化が起きてお り、モバイル事業では携帯電話の販売台数が低迷した。10月1日にエム・エ ス・コミュニケーションズと合併を予定、その関連費用の発生なども響く。

9月中間期、09年3月期通期の予想については据え置いた。中間期の純利 益予想は前年同期比46%減の10億5000万円。ただ、第1四半期の進ちょく率 は63%となっており、営業利益ベースでは75%に達する。通期の純利益予想 は、前期比22%増の51億円。ブルームバーグ・データに登録されたアナリス ト3人の収益予想では、平均は52億7000万円としており、会社計画からの若 干の上振れが見込まれている。

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