日本株は続落で始まる、米消費懸念で輸出や金融安い-海運下げきつい

週末朝方の東京株式相場は、続落して始ま った。米国の個人消費に対する懸念から輸出関連株が安く、国内景気低迷も不 安視されて内需関連にも売りが先行している。東証業種別33指数では銀行、 電機、機械、化学、卸売が安い。陸運、鉱業、水産・農林は高い。

東証1部売買代金上位ではファーストリテイリング、武田薬品工業、ホン ダ、ソフトバンク、信越化学工業が下げた。みずほフィナンシャルグループ、 三菱UFJフィナンシャル・グループが売り気配で始まった。業績予想を引き 下げた三井造船は大量の売り注文で売り気配。また、商船三井など海運大手3 社もそろって売り気配となっている。

半面、京セラ、東京エレクトロン、資生堂が高い。4-6月期の連結営業 利益が前年同期比39%減と想定内だったトヨタ自動車は買い気配。

日経平均株価の始値は前日比98円46銭(0.8%)安の1万3026円53銭、 TOPIXは9.87ポイント(0.8%)安の1248.94。