最も読まれた日本語記事(7日)―トップは「フレディ4-6月赤字」

最も読まれたブルームバーグ・ニュースの日 本語記事(国内外の市況、5%ルールなどの定型記事は除く)の上位10本は次 の通り(ニューヨーク時間前日午前零時から当日零時までを集計)

1.フレディマック:4-6月赤字、アナリスト予想の3倍-大幅減配へ 2.米AIG4-6月期:評価損で3期連続の赤字-時間外で株8.2%安 3.米アムバック:4-6月は上場来最高益、新会計基準なしでは赤字 4.PIMCOグロス氏:米財務省はファニーとフレディに資本注入も 5.6月機械受注は2.6%減、事前予想上回る-7-9月は減少予想 6.第一生命:ヘッジファンド投資を拡大、日本やエマージングも検討 7.内閣府:景気基調判断「悪化」に下方修正-戦後最長の拡大終焉示唆 8.米シティ:50億ドル超のARSを投資家から買い取りも-WSJ紙 9.野村総研:ウォーター・ビジネスに活路-原料炭運搬船、帰路は水積載 10.【今日のチャート】米ハーレー株買って、トヨタを売れ-二輪車人気で (注)ヒット件数の集計に基づいて選定

フレディマック:4-6月赤字、アナリスト予想の3倍-大幅減配へ

米住宅金融2位のフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)が6日に発表し た2008年4-6月(第2四半期)決算は純損益が8億2100万ドルの赤字だっ た。赤字は4四半期連続。過去最悪の住宅ローン延滞で業績が悪化し、損失額 はアナリスト予想の3倍に膨れ上がった。同社はまた、株式配当を少なくとも 80%引き下げる計画も明らかにした。

米AIG4-6月期:評価損で3期連続の赤字-時間外で株8.2%安

資産ベースで世界最大の保険会社、米アメリカン・インターナショナル・グ ループ(AIG)が6日発表した2008年4-6月(第2四半期)決算は、米住 宅不況関連の評価損が利益を相殺し、3四半期連続の赤字となった。AIG株 はニューヨーク市場の時間外取引で8.2%下落している。

米アムバック:4-6月は上場来最高益、新会計基準なしでは赤字

米金融保証会社(モノライン)大手のアムバック ・ファイナンシャル・グル ープが6日発表した2008年4-6月(第2四半期)決算は、1991年の上場来で 最高益となった。新しい会計基準を適用したことで52億ドルの利益を上げたこ とが寄与した。一方、主要事業である地方債や社債の保証業務は縮小した。

PIMCOグロス氏:米財務省はファニーとフレディに資本注入も

債券ファンド運用最大手の米パシフィック・インベストメント・マネジメン ト(PIMCO)の投資責任者、ビル・グロス氏は6日、住宅金融大手ファニ ーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の資 本増強支援で、米財務省が両公社の優先株最大300億ドル(約3兆3000億円) 相当を購入せざるを得なくなるとの見通しを示した。

6月機械受注は2.6%減、事前予想上回る-7-9月は減少予想

国内民間設備投資の先行指標である船舶・電力を除く民需(コア機械受注) は、6月は3カ月ぶりに減少したものの、減少幅は事前予想よりも小幅だった。 先行きは受注の減少が見込まれており、米経経済の減速や原油・素材価格の上 昇を背景にした国内景気減速の影響が機械受注にも波及する可能性がある。

第一生命:ヘッジファンド投資を拡大、日本やエマージングも検討

国内生保第2位の第一生命保険は、分散投資の一環として、市場のゆがみに 着目したヘッジファンド投資を増やす方針だ。日本、エマージング(新興国) 市場を対象にしたヘッジファンドの残高拡大も検討する。ストラクチャー投資 部の平井裕治課長が6日、ブルームバーグ・ニュースのインタビューに答えた。

内閣府:景気基調判断「悪化」に下方修正-戦後最長の拡大終焉示唆

日本の景気の現状を示す6月の景気一致指数は、生産関連指標などのマイナ スが響き、前月比で2カ月ぶりに低下した。内閣府は一致指数に基づく景気の 基調判断について、景気後退の可能性が高いことを暫定的に示す「悪化」に下 方修正。日本経済は2002年2月から続いてきた戦後最長の景気拡張局面が終わ り、景気後退局面に入った公算が高まった。

米シティ:50億ドル超のARSを投資家から買い取りも-WSJ紙

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ 、オンライン版)は6日、銀 行大手シティグループが、入札方式証券(ARS)を安全な証券と説明して投 資家に販売した疑いが持たれている問題で、取引不能となっているARS50億 ドル(約5400億円)余りを投資家から買い戻し、1億ドル以下の罰金を当局に 支払う可能性があると報じた。

野村総研:ウォーター・ビジネスに活路-原料炭運搬船、帰路は水積載

世界的に水資源の希少性が叫ばれるなか、野村総合研究所は、積荷を降ろし た大型船が帰りの航行で重しとして積載する海水が原因とされる生態系への懸 念や、干ばつなど水不足対策を兼ねる新しい試みに着手する。豪州産原料炭を 日本に運搬するばら積み船を活用し、川崎市から海水の代わりに使用済み工業 用水を豪クイーンズランド州向けに輸出することで検討に入った。複数の関係 者が、ブルームバーグ・ニュースとの取材で明らかにした。

【今日のチャート】米ハーレー株買って、トヨタを売れ-二輪車人気で

投資家は米ハーレー・ダビッドソンなど二輪車メーカーの株を買い、トヨタ 自動車など自動車メーカーの株式売却を検討するべきだ。ガソリン代で手元資 金が減って通勤手段を四輪車から二輪車に変更するケースが増えているからだ。

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