住友不株が決算発表後に上昇、四半期業績は順調に進ちょく-賃貸好調

大手不動産の住友不動産の株価が午後に上昇。 同社は午後2時に第1四半期(2008年4-6月)連結決算を発表。不動産販売 事業の落ち込みで経常減益となったものの、賃貸は好調で、通期予想に対して 順調に進ちょくしていることが確認できたとして買いが入ったようだ。

決算発表を受けて株価は一時前日比115円(5.4%)高の2255円まで買わ れた。決算発表直前は2035円と安く推移していた。

第1四半期の連結経常利益は前年同期比36%減の337億1100万円。オフィ スなど不動産賃貸が好調だった半面、マンションや戸建てなどの不動産販売事 業が落ち込んだ。据え置いた通期予想1270億円に対する進ちょく率は27%で、 順調に推移しているという。

ブルームバーグに登録された証券系アナリスト13人の収益予想では、経常 利益の平均は1257億円で、会社計画をやや下回る。

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