マネックス松本CEO:FX会社買収で為替手数料収益の倍増目指す

マネックスグループの松本大CEO(最高 経営責任者)はブルームバーグテレビジョンの5日放送の番組で、為替(F X)専業会社トウキョウフォレックスの買収により為替手数料の収益倍増を目 指す方針を示した。

マネックスは、今年4月に東短ホールディングスからトウキョウフォレッ クスの90%の株式を取得し、6月に「マネックスFX」に商号変更した。松本 CEOは「今までの為替ビジネスであがる手数料収益と同規模の収益を目指し ていける」と言い、「小規模な為替企業が乱立するなかで、東証1部上場マネ ックスグループの子会社として、マネックスFXは安心感やブランドの信頼に より新しい顧客を獲得できる」と語った。

従来、傘下のマネックス証券は、外為証拠金取引で発生する価格変動リス クをグループ外企業とのカバー取引で解消していた。松本CEOは「マネック スFXが立ち上がるとグループ内で行っていける」と述べ、マネックスFXの 手数料拡大につながるとの見方を示した。同社の08年3月期の為替手数料は 21億円だった。

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