アジアの高リスク・高利回り債と日本の社債保有リスクが上昇-CDS

4日のクレジット・デフォルトスワップ (CDS)市場で、日本を除くアジアの高リスク・高利回り債券の保証コスト が上昇している。日本企業の社債保証リスクも高まった。

BNPパリバによると、フィリピン政府やインドの自動車大手タタ・モー ターズなど、20の高リスク・高利回り債券の発行体に関連するマークイット iTraxxアジア(日本除く)指数は香港時間午前8時22分(日本時間同 9時22分)現在、5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の538 bp。上昇は信用の質が劣化したとの認識を示唆する。

投資適格級の日本企業50社の社債を基にしたマークイットiTraxx 日本指数は2bp上昇の108bp。50のアジアの投資適格級発行体で構成す る同様の指数は変わらずの139bp。同豪州指数もほぼ変わらずの137bpと なっている。

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