第1四半期の外貨準備:ドルのシェアは過去最低63%‐IMF報告

国際通貨基金(IMF)が30日発表し た第1四半期(1-3月)の外貨準備に関する報告書によると、外貨準備に占 めるドルのシェアが過去最低に落ち込んだ。

各国政府や中央銀行が保有する外貨準備のうちドルが占めた割合は今年3 月末時点で63%、2007年第4四半期末は64%だった。

一方、ユーロが占めた割合は26.8%と昨年第4四半期の26.4%から上 昇、円も3.1%と同2.9%から上昇した。

対ユーロでのドル安が続くなか、各国は再び外貨準備を多様化している可 能性がある。

IMFはユーロが導入された1999年から四半期ごとの外貨準備報告書を 発表している。

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