日本興亜の兵頭社長:海外投資家へのIR活動重視を表明-再任問題で

日本興亜損害保険の兵頭誠社長は30日、 米投資ファンドなどが同氏の社長再任に反対していたことに関連して、「話し 合いはしていたが理解の食い違いがあった」と述べ、今後IR活動を重視して いく姿勢を示した。日本損害保険協会の会長に就任した後の記者会見で明らか にした。

兵頭社長をめぐっては、日本興亜の筆頭株主のサウスイースタン・アセッ ト・マネジメント(米テネシー州)などが再任に反対していていたが、26日の 株主総会で過半数の賛成を得て続投が決まった。兵頭社長は他の外国人株主の 半分も再任に反対していたことを明らかにし、「IRで考え方をよく説明して いきたい」と強調した。

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