クウェート投資庁:米シティとメリルへの出資は7%以下の価値目減り

【記者:Fiona MacDonald 】

6月30日(ブルームバーグ):国営クウェート通信(KUNA)は30日、 同国の政府系ファンド、クウェート投資庁(KIA)による米銀シティグループ と米証券大手メリルリンチへの出資50億ドル(約5300億円)の価値は3月31 日までに7%以下の目減りとなったと報じた。

KIAのマネジングディレクター、バデル・サード氏はKUNAに、同ファ ンドは長期投資を目指すもので、短期的な価格変動は懸念していないと語った。 KIAは1月に、シティの転換優先証券30億ドル相当を購入したことを明らか にした。メリルには20億ドルを出資した。

クウェート議会はKIAが両社への投資で15億ドルを失ったと指摘し、K IAはこれに応答した。

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