日本の社債保有リスクが上昇、オーストラリアは変わらず-CDS取引

30日のクレジット・デフォルトスワップ (CDS)市場で、日本の社債保証コストが上昇している。

モルガン・スタンレーによれば、投資適格級の日本企業50社の社債で構 成するマークイットiTraxx日本指数は日本時間午前9時7分現在、6ベ ーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の143bp。クレディ・スイ ス・グループによると、投資適格級のオーストラリア企業25社の社債を基に したマークイットiTraxx豪州指数は変わらずの143bp。

同指数は、デフォルト(債務不履行)に対して社債を保証するコストの指 標で、指数上昇は信用の質が劣化したとの認識、低下は質が改善したとの認識 を示唆する。CDSスプレッド1bpは債務1000万ドルに対する保証料1000 ドルに相当する。

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