日本株は小幅反発、市況高受け資源関連に買い-米景気懸念で輸出弱い

週明け朝方の東京株式相場は小幅反発。 前週末の海外商品市況で原油先物相場が過去最高値を更新、金や銅価格も上げ ており、収益寄与への期待から三井物産や石油資源開発、住友金属鉱山など資 源関連株に買いが先行している。ただ米国では、原油高騰や金融混乱を背景に、 企業利益の減少局面が長引くとの懸念が広がっていることから、ソニーやホン ダ、三井住友フィナンシャルグループなど輸出関連、金融株は買い手控えられ、 株価指数の上値を抑えている。

日経平均株価の始値は前週末比40円15銭(0.3%)高の1万3584円51 銭、TOPIXは同4.58ポイント(0.4%)高の1325.26。東証業種別33指 数はゴム製品や電気・ガス、石油・石炭、卸売など21業種が上昇、その他金 融、銀行、不動産など12業種が下落。

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