NYマンハッタンのオフィス賃貸料、3年ぶりに下落-調査

不動産ブローカー、スタッドリーの調査 によると、ニューヨーク・マンハッタン地区のオフィス賃貸料は第2四半期に

2.2%下落した。全米で最高額のマンハッタンの賃貸料が下落するのは2005 年以来初めて。なかでも一等地の賃貸料は4.4%下落した。

スタッドリーの全米調査サービス部門のシニア・バイス・プレジデント、 スティーブン・コウツ氏がまとめた暫定リポートによれば、ウォール街証券会 社の不調が賃貸料下落の原因。過去には証券業界が不調でも賃貸料の上昇は続 いていた。完全なリポートは来週、発表される。

コウツ氏は電話インタビューで「昨年第4四半期以来、予想されていたこ とがついに始まった。それはサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ロー ン問題から金融業界の失業にいたる一連の出来事の結果だ。さらに広告や出版 など関連業界にも影響が広がりつつある」と述べた。

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