英マーシャルと香港のガーブカル、日本株ファンドに1億ドル募集へ

英ヘッジファンド運用会社マーシャル・ウ ェイスと香港のガーブカル・ホールディングスの合弁会社は日本株に投資する ファンドを立ち上げるため、9月までに1億ドル(約106億円)を集める計画 だ。ガーブカルのルイビンセント・ガーブ最高経営責任者(CEO)が語った。

ガーブCEOによると、同社はアジアに投資する1億ドルのファンドも来 年に計画している。同CEOは7月1日に事業を開始する合弁会社のマーシャ ル・ウェイス・ガーブカル・アジアのCEOにも就任する。同CEOは27日、 ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語った。

TOPIXは年初来11%安と、中国のCSI300指数の47%やインドの センセックス指数の31%、香港のハンセン指数の20%強の下落に比べ底堅い。

ガーブCEOは「日本は16-18年続いた不景気の末に、基本的に正常に復 帰しつつある」とした上で、「日本株は年初来で下落してはいるものの、過去3 カ月を見るとアジア地域の中で最良の成績だ」と指摘した。

TOPIXは27日までで前四半期末比8.9%高と、4-6月期は4四半期 ぶりの上昇となる見込み。

ガーブCEOは、マーシャル・ウェイス・ガーブカルの日本株ファンドを 来年3億ドル規模に拡大させたい考えを示した。

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