香港株(終了):続落-1-6月期の下落率は1994年以来最悪へ

香港株式相場は続落。ハンセン指数の1- 6月(上期)下落率は1994年以来で最悪となりそうだ。原油高による燃料費高 騰や信用市場損失に起因する景気や企業業績の減速への懸念が影を落としてい る。

携帯電話機の受託生産最大手、富士康(2038 HK)は前日に続く下落で2年 余りでの最安値。原油相場の最高値更新を受けて製油大手の中国石油化工 (Sinopec、386 HK)は2週間ぶり安値となった。

ハンセン指数は前日比413.32ポイント(1.8%)安の22042.35で終了。年 初来の下落率は21%に達した。このままいけば上期としては94年上期の26% 下落以来で最悪となる。ハンセン中国企業株(H株)指数は前日比2.3%安の

11814.42と、3月25日以来の安値。

富士康は8.5%安の7.98香港ドル。Sinopecは3.2%安の7.35香港 ドル。

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