インド株(終了):センセックス指数、6週連続安-追加利上げを警戒

インド株式市場では、指標のセンセックス 30種指数が下落。週間ベースでは6週続落し、2001年4月以降で最長の下げと なった。エネルギーコストが大幅上昇するなか、政策金利の引き上げで企業利 益が圧迫されるとの懸念が広がった。

インド2位の銀行、ICICI銀行(ICICIBC IN)は6.5%安の652.15ル ピーと、06年9月20日以来の安値を付けた。不動産開発で国内最大手のDL F(DLFU IN)は5.9%安の425.10ルピー。週間では6週連続安となり、同期 間の下落率は35%となった。

バーラ・サン・ライフ・アセット・マネジメントのA・バラスブラマニア ム最高投資責任者(CIO)は、インフレ率が13年ぶり高水準で高止まりして いることから、投資家らはインド準備銀行の追加利上げを予想していると指摘 した。同中銀は今月、政策金利を2度引き上げるとともに、預金準備率も引き 上げた。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は前日比619.60ポイント (4.3%)安の13802.22で終了した。前週末比では5.3%安と、週間では4月 4日終了週以降で最大の下げとなった。

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