アメリカン航空:管理・支援業務で8%の人員削減へ-燃料費高騰で

米AMR傘下の航空最大手アメリカン航空 は管理・支援業務で8%の人員を削減する方針だ。同社は航空燃料費の急上昇 に対応するため、運航便数を減らしている。

社員に25日送付した書簡では、具体的な人員削減数は示されなかった。同 社は年内に実施する事業縮小に伴い、「数千人規模の」人員を削減する計画を 明らかにしたが、詳細には触れていなかった。

同社が今年10-12月(第4四半期)までに実施する輸送能力の12%縮小 に伴う人員削減の規模について言及したのは、同書簡が初めて。今年に入り49 %上昇した燃料費の影響で、米国に拠点を置く航空会社の大半の利益が悪化し、 減便のほか、少なくとも1万1850人の削減と413機の運航停止につながって いる。

アメリカンと傘下のアメリカン・イーグルは25日、シカゴ発の62便とセ ントルイス発の43便、ダラス・フォートワース発とニューヨークのラガーディ ア空港発の各42便を削減すると発表。11月からは8空港への路線を打ち切る 方針だ。

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