日本とオーストラリアの社債保有リスクが上昇-CDS取引が示唆

27日のクレジット・デフォルトスワップ (CDS)市場で、日本とオーストラリアの社債保証コストが上昇している。

クレディ・スイス・グループによれば、投資適格級の日本企業50社の社債で 構成するマークイットiTraxx日本指数は日本時間午前8時55分現在、9ベ ーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の142bp。投資適格級の豪企業 25社の社債を基にした同豪州指数は3bp上昇の140bp。

同指数は、デフォルト(債務不履行)に対して社債を保証するコストの指標 で、指数上昇は信用の質が劣化したとの認識、低下は質が改善したとの認識を示 唆する。CDSスプレッド1bpは債務1000万ドルに対する保証料1000ドル に相当する。

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