香港株(終了):下落、午前の上昇分失う-富士康とICBCが安い

香港株式相場は下落。ゴールドマン・サッ クス・グループが米銀シティグループの追加評価損を予想したことなどを材料 に午前の上げを失った。中国工商銀行(ICBC、1398 HK)が金融株の下げを 主導した。

ICBCは19日以来で最大の下げ。ゴールドマンはシティが4-6月(第 1四半期)に89億ドル(約9600億円)の追加評価損を計上する可能性を指摘 した。携帯電話機の受託生産最大手、富士康(2038 HK)はモルガン・スタンレ ーの投資判断引き下げで売られ、2年余りでの最安値で引けた。

ハンセン指数は前日比179.49ポイント(0.8%)安の22455.67。ハンセン 中国企業株(H株)指数は0.8%安の12095.98。

ICBCは1.3%安の5.46香港ドル。富士康は5.3%安の8.72香港ドルと 2005年11月9日以来の安値。モルガン・スタンレーは同社株の投資判断を「イ コールウエート」と、従来の「オーバーウエート」から引き下げた。

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