台湾中銀:3.625%への利上げを決定-預金準備率も引き上げ(2)

台湾中央銀行は26日の政策決定会合で、政 策金利を0.125ポイント引き上げ、3.625%とすることを決めた。これは7年ぶ りの高水準。また預金準備率も引き上げ、インフレ抑制策を強化する姿勢を示し た。

彭准南総裁は「われわれの最優先課題はインフレ抑制だ」と表明するととも に、「中銀は消費者物価の安定維持のため、できることはすべて実施する」と述 べた。

中銀は、政策金利である市中銀行向けの10日物貸出金利の引き上げを発表。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト16人を対象とした調査では、 14人が今回の決定を予想し、2人は0.25ポイントの利上げを見込んでいた。中 銀はまた、預金準備率に関し、普通預金について1.25ポイント、定期預金につ いては0.75ポイントそれぞれ引き上げた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE