最も読まれた日本語記事(26日)―トップは「FOMC、据え置き」

最も読まれたブルームバーグ・ニュースの日 本語記事(国内外の市況、5%ルールなどの定型記事は除く)の上位10本は次 の通り(ニューヨーク時間前日午前零時から当日零時までを集計)

1.FOMC:政策金利2%に据え置き、「インフレ加速リスク高まる」 2.FOMC声明全文:インフレとインフレ期待の上振れリスク高まる 3.不動産CDS拡大、スルガ債務不履行の余波-通常の保証料が倍以上に 4.英バークレイズ:45億ポンド増資、三井住友など出資-海外事業強化 5.新生銀社長:月額報酬30%カット、「業績全責任負う」―株主総会 6.仏クレディ・アグリコルとナティクシス、欧州短期金利上昇で損失か 7.日本の債券保有リスクが上昇、アイフルなど消費者金融が主導-CDS 8.米VIX指数が2週間ぶりの大幅低下-金融株のオプション価格下落で 9.FOMC:政策金利2%に据え置き-市場関係者らのコメント

10. スルガコポ株売り気配、再生法申請で上場廃止-普通社債も不履行 (注)ヒット件数の集計に基づいて選定

FOMC:政策金利2%に据え置き、「インフレ加速リスク高まる」

米連邦準備制度理事会(FRB)は25日、連邦公開市場委員会(FOMC) の定例会合を開き、フェデラルファンド(FF)金利 の誘導目標を2%に据え 置くことを決めた。声明は「経済成長の下振れリスクが残るものの、幾分か縮 小したもようであり、インフレとインフレ期待の上振れリスクは拡大した」と インフレへの警戒度を高め、昨年9月から今年4月にかけて実施した連続利下 げを停止した。

FOMC声明全文:インフレとインフレ期待の上振れリスク高まる

連邦公開市場委員会(FOMC)が25日に発表した声明は以下の通り。

FOMCはフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を2%で据え置いた。

不動産CDS拡大、スルガ債務不履行の余波-通常の保証料が倍以上に

不動産業や低格付け社債を中心に信用リスク不安が高まっている。中高層住 宅建設の開発・賃貸を手掛けるスルガコーポレーション の発行した公募債が24 日に債務不履行(デフォルト)に陥ったためだ。信用リスクを取引するクレジ ット・デフォルト・スワップ(CDS)ではゼネコン銘柄に対して通常の保証料 の倍以上を求める取引も出ている。

英バークレイズ:45億ポンド増資、三井住友など出資-海外事業強化

英銀バークレイズは25日、45億ポンド(約9600億円)の増資について発表 した。資本を増強するとともに、アジアでの個人向け融資や米国での投資銀行 業務拡大の原資とする。

新生銀社長:月額報酬30%カット、「業績全責任負う」―株主総会

新生銀行のティエリー・ポルテ社長(50)は25日、都内で開いた定時株主総 会で、業績低迷の責任を取り、自身の報酬を1カ月間30%カットする方針を明 らかにした。ほかの全執行役員も同期間10-30%を返上する。

仏クレディ・アグリコルとナティクシス、欧州短期金利上昇で損失か

仏銀3位のクレディ・アグリコルと4位のナティクシスは、欧州中央銀行(E CB)のトリシェ総裁の6月5日の発言をきっかけに短期金利が上昇するなか、 証券化商品で損失を出したもようだ。

日本の債券保有リスクが上昇、アイフルなど消費者金融が主導-CDS

25日のクレジット・デフォルトスワップ(CDS)市場で、日本の債券保証 コストが上昇している。消費者金融のアイフルや武富士のCDSスプレッドが 上昇した。

米VIX指数が2週間ぶりの大幅低下-金融株のオプション価格下落で

米国株の下落に備えた保険料の指標であるシカゴ・オプション取引所(CB OE)のボラティリティ指数(VIX)は25日、6月13日以来の大幅低下。 米連邦公開市場委員会(FOMC)が「全般の経済活動は拡大を続けている」 との認識を示したのを受け、銀行や証券株のオプション価格(保険料)が下落 したのを受けた。

FOMC:政策金利2%に据え置き-市場関係者らのコメント

米連邦準備制度理事会(FRB)は25日連邦公開市場委員会(FOMC)の 定例会合を開き、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2%に据え置 くことを決めた。以下に市場関係者らのントをまとめる。

スルガコポ株売り気配、再生法申請で上場廃止-普通社債も不履行

民事再生法を前日に申請したスルガコーポレーションの株価が売り気配。東 証上場廃止も決定して取引開始から売り注文が相次いでいる。普通社債(SB) も債務不履行(デフォルト)になり、同年限の国債との利回り格差も過去最大 の水準に拡大している。

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