財務次官:現段階で早期の補正予算は考えず-災害復旧や原油高で(2)

財務省の津田廣喜事務次官は26日夕の定例 会見で、岩手・宮城内陸地震の災害復旧対策や原油高対策に伴う補正予算編成 の可能性について、「当面、予算面で支障が出ると考えていない」などとした上 で、「現段階で早期の補正予算は考えていない」と述べた。

また、米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利の据え置きを決定し たことを受け、「米国の経済成長と物価安定に役立ち、世界経済や日本経済に好 ましい影響を与えることを期待したい」と語った。

開発途上国の地球温暖化や貧困対策に充てるため、政府・与党が外国為替 取引に課税する通貨取引税の導入に向けて検討を始めたとの一部報道について は、「具体的に検討しているということはない」と述べるにとどめた。

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