中国株(午前):CSI300指数、3日ぶり反落-Sinopecが安い

26日午前の中国株式市場で、CSI300指 数は3日ぶりに反落。政府のインフレ抑制策で企業利益が損なわれるとの懸念 のなか、ここ8カ月間は下落局面が続いている。

アジア最大の製油会社、中国石油化工(Sinopec、600028 CH)と 人民元とドルの両通貨建てクレジットカード発行で中国最大手の招商銀行 (600036 CH)が下げを主導している。

交通銀行シュローダー・ファンド・マネジメントの運用担当者、鄭拓氏(上 海在勤)は「中国は景気減速と高インフレの周期に入った」と指摘。「企業収益 見通しの引き下げがさらに増える可能性が依然として存在する」との見方を示 した。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCS I300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比23.51 ポイント(0.8%)安の2946.03。過去2日間に6.4%上昇していた。

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