NY原油時間外:ほぼ変わらず-価格高騰により米燃料需要が減少

ニューヨーク原油先物相場は、アジア時間 26日の時間外取引でほぼ変わらず。25日は2ドル以上下落していた。原油価格 高騰で消費が抑えられ、米国の燃料需要が2007年1月以来の低水準に落ち込ん だことが影響した。

米エネルギー省(DOE)が25日発表したリポートによれば、過去4週間 の平均燃料需要は日量2020万バレルと、前年同期比で2.3%減少。燃料消費 は1月4日にピークを付けた日量2130万バレルから5%減となっている。ガソ リン小売価格はこの間31%上昇した。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のエネルギー担当エコノミス ト、ジェラード・バーグ氏は「全般的な需要が減少している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の時間外取引で、原油先物8月限 はシンガポール時間午前10時21分(日本時間同11時21分)現在、前日比8 セント安の1バレル=134.47ドル。NYMEXでの25日終値は同2.45ドル (1.8%)安の134.55ドルだった。16日には139.89ドルと過去最高値を更 新していた。

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