EPS株が5カ月ぶりの下落率、最大5500株の売り出し-需給悪警戒

新薬の臨床試験請け負いなどを行うイー ピーエスの株価が急反落。一時4万3000円(8.8%)安の44万7000円と、取 引時間中の下落率としては1月22日(8.95%)以来、5カ月ぶりの大きさと なった。最大で普通株式5500株(オーバーアロットメントによる上限500株 を含む)の売り出しを実施すると、前日の取引終了後に発表しており、株式需 給の悪化を警戒する売りが先行している。

売り出し価格は未定。会社側では目的を、株式分布状況の改善と流動性の 向上を図るとしている。3月末時点における発行済み株式総数は9万400株で、 所有者別分布状況は、個人・その他が39.41%、外国人が17.40%、金融機関 が21.98%、証券会社1.16%、自己株式1.1%、その他国内法人18.91%。同 社の2008年9月期の1株利益計画値は、前期比23%増の1万9079円。

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