【個別銘柄】Gウィル、マルニチH、UMCJ、ルネサンス、佐鳥電

26日午前の日本株市場における主な材料 銘柄の動きは以下の通り。

グッドウィル・グループ(4723):ストップ安(値幅制限いっぱいの下 落)にあたる15%安の5610円売り気配。日雇い派遣事業を手掛ける子会社グ ッドウィルの廃業を決定したと発表。罰金を納付したことにより、厚生労働省 がグッドウィルの労働者派遣事業の許可を取り消す可能性が高く、事業の継 続・譲渡が困難になったため。

マルハニチロホールディングス(1334):6.4%安の162円まで下落。26 日付の日経新聞朝刊などによると、中国産ウナギの産地偽装問題で、偽装ウナ ギを販売したマルハニチロHD子会社の神港魚類(神戸市)が25日、仕入れ 先の卸売会社、魚秀(大阪市)の中谷彰宏社長らから偽装の隠ぺい工作に協力 するよう繰り返し持ちかけられたことを明らかにした。

UMCジャパン(6939):ストップ高(制限値幅いっぱいの上昇)水準と なる14%高の8200円買い気配。発行済株式総数の30%に相当する30万株、 金額にして30億円の自社株買いを実施すると発表した。

ルネサンス(2378):6.3%高の471円まで上昇。三菱地所(8802)の子 会社であるリーヴ・スポーツと8月1日付で合併すると発表。ルネサンスを存 続会社とする吸収合併で、ルネサンスは141万9000株を新たに発行し、三菱 地所に対してリーヴ株1株につきルネサンスの330株を割り当てる。

イーピーエス(4282):8.6%安の44万8000円と急落。最大で普通株式 5500株(オーバーアロットメントによる上限500株を含む)の売り出しを実 施すると発表した。

佐鳥電機(7420):4.2%安の832円まで下落。制御機器など国内の設備 投資低迷の影響を受け、2008年5月期の連結業績は従来予想を下回ったよう だと発表した。連結営業利益は従来予想比7.7%減の36億円になる見通し。

テクノメディカ(6678):4.3%高の26万7000円まで上昇。三菱UFJ 証券は25日、投資判断を新規に「アウトパフォーム」とした。

クリエイト・レストランツ(3387):18%安の332円まで下げ、52週安 値を更新した。名古屋市のしゃぶしゃぶ食べ放題「しゃぶ菜」大高店で、3月 下旬から6月初旬にかけて、しゃぶしゃぶ用スライス肉の一部で、残って下げ られた追加皿を、1日数回から最大10回程度、他の客に再使用したケースが あったと発表した。

SJホールディングス(2315):11%高の2万9570円とストップ高を付 けた。中国子会社の債権について貸倒引当金を計上していたが、債権補償とし ての不動産登記を実施して債権の回収が完了。これに伴う会計評価の見直しに より、特別利益が発生する可能性があると発表した。同時に、発行済み株式の

4.12%に相当する2万株(金額8億円)を上限に自社株買いを実施すると公表。

イズミヤ(8266):1.5%安の593円と下げる場面があった。ガソリン価 格の上昇などを背景に消費者心理が冷え込み、衣料品や家電を中心に売り上げ が低迷。第1四半期(3-5月)利益の8月中間期計画に対する進ちょく率が 低かったため、ひとまず売りに押された。ただ中間期と2009年2月通期の業 績予想を据え置いていることから、その後上昇に転じた。

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