訂正【注目株】三井住友F、トラック、新生銀、Gウィル、野村HD

26日の材料銘柄は以下の通り。

三井住友フィナンシャルグループ(8316):同グループ傘下の三井住友銀 行は25日、英銀4位のバークレイズに約1060億円の出資を行うことで合意し たと発表。バークレイズが実施する約9600億円の第三者割当増資の一部を引 き受ける。業務提携でも合意し、今後具体的な内容を検討する。

日野自動車(7205)などトラックメーカー:26日付の日本経済新聞朝刊 は、トラックメーカーが鋼材など原材料費の高騰を受けて車両価格を引き上げ ると報じた。三菱ふそうトラック・バスは8月から、日野自動車は今秋をめど に値上げする方針を固め、いすゞ自動車(7202)も検討を開始したという。報 道によると、各社ともほぼ全車種を対象にし、上げ幅は3-5%の見通し。

新生銀行(8303):200億円を上限とする自社株買いを実施すると発表。 取得株数の上限は2500万株で、発行済み株式数の1.21%に相当。自社株取得 の期間は7月1日から来年6月30日までの1年間とする。同行のティエリ ー・ポルテ社長は25日、都内で開いた定時株主総会で、低迷している同行の 株価について「経営陣全体が最優先事項としてとらえている」と言い、株価向 上をにらんだ経営方針を強調した。

グッドウィル・グループ(4723):日雇い派遣事業を展開する子会社グッ ドウィルの廃業を決定したと発表。7月31日でグッドウィルのすべての事業 を廃止する。

野村ホールディングス(8604):26日付の朝日新聞朝刊によると、金融 庁は、元社員によるインサイダー取引事件が起きた国内証券最大手の野村証券 に対して、近く業務改善命令を発動する方針を固めた。企業合併・買収(M& A)に関する未公開情報の管理体制や社員研修など、インサイダー取引を防止 するための社内体制が不十分だったと判断したという。

マルハニチロホールディングス(1334):26日付の日経新聞朝刊は、中 国産ウナギの産地偽装問題で、偽装ウナギを販売したマルハニチロHD子会社 の神港魚類(神戸市)は25日、仕入れ先の卸売会社、魚秀(大阪市)の中谷 彰宏社長らから偽装の隠ぺい工作に協力するよう繰り返し持ちかけられたこと を明らかにしたと報じた。

アイネス(9742):8億円を上限とする自社株買いを実施すると発表。取 得株数の上限は100万株で、発行済み株式数の2.35%に相当する。自社株取 得の期間は6月26日から9月24日まで。

エディオン(2730):子会社の石丸電気(東京・千代田)の株式を追加取得 し、100%子会社にすると発表した。現在は石丸電気の発行済み株式の40%を 保有しているが、9月末に残りの60%(36万3914株)を約32億円で買い取 る。09年3月期業績に与える影響は軽微としている。

ルネサンス(2378):三菱地所(8802)の子会社であるリーヴ・スポーツ と8月1日付で合併すると発表した。ルネサンスを存続会社とする吸収合併で、 ルネサンスは141万9000株を新たに発行し、三菱地所に対してリーヴ株1株 につきルネサンスの330株を割り当てる。

東京製鉄(5423)など電炉株:日本鉄源協会(東京都中央区)が25日公 表した国内主要3地域における6月第4週の鉄スクラップ平均価格(東京、名 古屋、大阪:標準品H2)は、1トン当たり6万4635円と前週比で1722円 (2.7%)値上がりし、最高値を更新した。

イズミヤ(8266):第1四半期(3-5月)の連結営業利益は前年同期比

3.1%増の13億1200万円だった。食料品や日用品といった高頻度品はプライ ベートブランド(PB=自主企画)を中心に堅調だったが、衣料品や家電など 中・低頻度品の買い控え傾向が逆風となった。

SJホールディングス(2315):中国子会社の債権について、保守的な評 価をすることで貸倒引当金を計上していたが、当該債権補償としての不動産登 記を実施し、債権の回収が完了。これに伴う会計評価の見直しにより、特別利 益が発生する可能性があると発表した。同時に、発行済み株式の4.12%に相 当する2万株(取得金額8億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。株式 取得期間は6月30日から8月31日まで。

ニチハ(7943):20億円を上限とする自社株買いを実施すると発表。取 得株数の上限は100万株で、発行済み株式数の2.72%に相当。自社株取得の 期間は6月25日から来年6月の定時株主総会開催日まで。

バンテック・グループ・ホールディングス(9382):10億円を上限とす る自社株買いを実施すると発表。取得株数の上限は5000株で、発行済み株式 数の2.06%に相当する。自社株取得の期間は7月1日から12月31日まで。

佐田建設(1826):取引先である国分寺建設(東京・国分寺市)が民事再 生手続き開始の申し立てを行ったことに伴い、債権の取立不能の恐れが生じた と発表。取立不能額は最大で4億9800万円となるが、既に全額を引当金に計 上しており、今期(09年3月期)業績に及ぼす影響はないという。

ダイドードリンコ(2590):6月度(5月21日から6月20日)の販売は、 前年同月比4.7%減となった。茶系飲料は好調だったが、梅雨入りが昨年に比 べ早かった影響などにより炭酸飲料や果汁飲料が振るわなかった。

クリエイト・レストランツ(3387):名古屋市のしゃぶしゃぶ食べ放題 「しゃぶ菜」大高店で、3月下旬から6月初旬にかけて、しゃぶしゃぶ用スラ イス肉の一部で、残って下げられた追加皿を、1日数回から最大10回程度、 他の客に再使用したケースがあったと発表。調理長が手付かずで戻されたと判 断した食材について、もったいないと考え再使用したという。

NTTデータ イントラマート(3850):日本初のビジネスシステム構築 基盤である「intra-mart ver.7.0」を発売すると発表。同商品は、企業のビジ ネスプロセスを可視化するほか、J-SOX用の情報を一元管理できるなどの 機能を持つ。

リアルビジョン(6786):医用画像向け大型液晶モニター・ソリューショ ン「電子シャーカステン」を新製品として開発したと発表。同製品の販売は来 期以降に本格化する見通しで、今期業績に与える影響は軽微としている。

イーピーエス(4282):最大で普通株式5500株(オーバーアロットメン トによる上限500株を含む)の売り出しを実施すると発表。株式分布状況の改 善と流動性の向上を図る。

やすらぎ(8919):6月度(5月21日から6月20日)の販売は、前年同 月比26%減の231戸となった。地域ごとの内訳は、東日本エリアが同37%減 の74戸、首都圏・東海エリアが42%減の42戸、西日本エリアは6%減の115 戸。

-- Editor:Shintaro Inkyo

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