ウェルズ・キャピタルのポールセン氏:一定方向の金融政策は終わった

ウェルズ・キャピタルのチーフ投資ストラテ ジスト、ジェームズ・ポールセン氏は米連邦公開市場委員会(FOMC)がフェ デラルファンド(FF)金利の誘導目標を2%に据え置いたことについて、以下 の通りコメントした。

「良い声明だ。利上げのペースを速くし過ぎるとか、早過ぎる時期に利上げ を行うといった愚かな事はしないという安心感を与えたかったのだろう。しかし その一方で、一定方向の金融政策の時期は終わったという考えがある。われわれ はリスクの均衡へと回帰しており、当局は再びデータ重視の姿勢に戻っている。 そのために彼らは金利据え置きを望んだのだ」

「私は『経済のリスクの減少』という文言が気に入っている。なぜなら、こ の文言が市場に伝えているのは、少なくとも当局は米経済が底入れしつつあると の自信を強めているということだからだ」

「リスクの均衡を十分に監視し、あるいはインフレの監視も十分に行うこと。 これは望ましいことだ」

「彼らは中立に戻った」

「少なくとも、利上げは再び議論の対象となった」

「再び景気が悪化すれば、また緩和になり得る」

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 城塚 愛也 Aiya Shirotsuka +81-3-3201-2482 ashirotsuka@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: Vivien Lou Chen in San Francisco at +1-415-617-7078 or vchen1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Anstey at +1-202-624-1972 or canstey@bloomberg.net

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