トリシェECB総裁:連続利上げを示唆したわけではない-議会証言

欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は 25日、ブリュッセルの欧州議会で証言し、金融政策について以下のようにコメ ントした。

◎金融政策について

「政策委員会はその使命に沿って、インフレ期待を物価安定と一致する水 準に抑え込むことを強く決意している。そのような期待を抑えることは金融政 策が成長と雇用創出に貢献する前提条件だ」

「政策委員会は特に、二次的な影響の波及を阻止することを決意してい る」

「ECBは警戒を高めた状態にある。展開を非常に注意深く見守る」

「ECBは一体だ。ECBは展開を注視し警戒を高めた状態にあると私が 発言するとき、それは政策委員会を代弁している。政策委員会の見解として、 5日の私の発言に付け加えることも、取り消すこともない」

「もちろん、ECBは政策について、あらかじめ自らの手を縛ることはし ない」

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