トリシェ総裁:インフレ圧力が強まった-ECBは警戒態勢にある

欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は 25日、ユーロ圏のインフレ圧力が高まったとの認識を示し、ECBは警戒態勢 にあると表明した。

同総裁はブリュッセルの欧州議会で証言し、「中期的な物価安定に対する上 方向のリスクはさらに高まった」とした上で、ECBは「警戒を高めた状態」 にあり「インフレ期待をしっかりと抑え込むことを強く決意している」と述べ た。

トリシェ総裁は5日の記者会見で、7月の会合で政策金利を4.25%(現行 4%)に引き上げる可能性を示唆していた。

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