香港:商品取引所開設し、石油関連商品導入へ-英米金融機関が支援も

英銀バークレイズや米証券大手モルガン・ スタンレー、中国政府系投資会社の中国国際信託投資(CITICグループ、 中信集団)は、香港での商品取引所の開設を支援する公算だ。世界2位の石油 消費国である中国の原材料需要の伸びを利用したい考えだ。

香港商品取引所のバリー・チャン会長は24日のインタビューで、計画され ている取引所が2009年1-3月(第1四半期)に取引を開始し、受け渡し地が 中国のドル建て燃料油先物商品を複数導入することを明らかにした。

ニューヨークとロンドンの両市場で、原油と銅の先物相場は今年に入り、 過去最高値を更新。ドル安と株価下落を受けて、投資家は代替資産を模索して いる。香港は、商品取引で東京やシンガポールに匹敵するアジアの中心地とな ることを目指している。

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