中国の銀行家の信頼感が4-6月も改善、景気過熱感が緩和-人民銀行

中国人民銀行が金融機関のトップ2850人 を対象に実施した調査によると、4-6月(第2四半期)の中国の銀行家の信 頼感は、景気過熱への懸念が緩和するなか、3四半期連続で改善した。

人民銀は25日にウェブサイトで、銀行家信頼感指数が37%に上昇したと の声明を出した。同指数は50%を下回ると、銀行家が今後の景気鈍化を見込ん でいることを示唆する。

中銀によると、経済が過熱していると考える銀行家の割合は、75%から

64.4%に低下した。調査回答者の約3分の2は、現行の金融政策が「引き締め 過ぎ」との見解を示した。

中銀は、大部分の銀行家は、現行金利は適切とし、7-9月(第3四半 期)中の利上げ観測は後退したと指摘したが、それ以上の詳細は明らかにして いない。

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