ホンダ:6月1-20日の米販売台数は前年比16%増-乗用車は37%増

ホンダの6月1-20日の米乗用車販売 台数は前年同期比で37%増加した。

同社が24日までにアナリスト向け電子メールで明らかにしたもので、 同期間の自動車販売台数は前年同期比16%増だった。電子メールはブルーム バーグ・ニュースが入手した。ホンダの広報担当、クリス・マーティン氏(カ リフォルニア州トランス在勤)は、電子メールの内容について確認することは できないと語った。

ホンダは自動車メーカー上位5社の中で、米国での年初からの販売台数 が唯一前年を上回っている。ガソリン価格高騰で、消費者の間ではスポーツ型 多目的車(SUV)やピックアップトラック離れが進んでいる。同社の販売に 占めるトラックの割合は4割未満と、米大手自動車メーカーの約7割を大きく 下回っている。

電子メールは「シビックとアコード、フィットが引き続き好調だ」とし た上で、「ガソリン価格が最高値水準にあるため、ライトトラックは全車種で 販売が落ちている」と報告している。

同期間の営業日数が今年は16日と前年同期の17日より1日少なかっ た分の調整が行われているため、報告された数値は調整前の数値を約4ポイン ト上回っているとみられる。

この日のホンダのADR(米国預託証券)は前日比85セント (2.5%)高の34.78ドルで終了した。

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