NY銅先物:続落、世界の景気鈍化で需要減少との見方-3.7865ドル

24日のニューヨーク銅先物相場は続落。世 界の景気鈍化で銅の実需が減少するとの懸念が広がった。

23日に発表された中国の5月の精錬銅輸入は前月比26%減少した。バーナ ード・ジェイコブズ・メレット(コネティカット州)のアナリスト、パトリッ ク・チドリー氏によると、借り入れコスト上昇の見通しで米国のリセッション (景気後退)をめぐる懸念が強まっている。

チドリー氏は24日の電話インタビューで「景気鈍化が銅相場に打撃を与え るだろう」とし、中国の輸入減少も需要軟化の「懸念を間違いなく強めた」と 指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物相場9 月限終値は前日比2.15セント(0.6%)安の1ポンド当たり3.7865ドル。前日 は0.6%安だった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE