香港株(午前):4営業日続落-Sinopecや香港取引所が安い

午前の香港株式相場は4営業日続落。製油株 が安い。香港証券取引所を運営する香港取引所(388 HK)は、売買高減少で利益 が押し下げられるとの懸念から売られている。

中国の2大製油会社、中国石油化工(Sinopec、386 HK)と中国石油 (ペトロチャイナ、857 HK)は、原油価格の上昇が続き燃料コストが増大すると の見方から下落した。香港取引所は3カ月ぶり安値。今年に入り46%安となっ ている同社株価について、米モルガン・スタンレーが一段の下落見通しを示した ことが嫌気された。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前日比

116.04ポイント(0.5%)安の22598.92。前日までの3営業日間で2.6%下げて いた。ハンセン中国企業株(H株)指数は、1.1%下げて12101.35。

港湾運営大手、中国招商局国際(144 HK)は3カ月ぶり安値。米銀JPモル ガン・チェースが成長懸念から株価予想を下方修正したことに反応した。

Sinopecは2.9%、ペトロチャイナは1%それぞれ下げている。香港 取引所は2.4%安。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE