中国株(午前):CSI300指数、反発-万科企業など不動産株が高い

24日午前の中国株式市場で、CSI300指 数は反発。同指数は今月23%下落しているが下げ過ぎとの見方から、保利房地 産集団など不動産株が買われた。

時価総額で中国2位の不動産会社、保利房地産集団(600048 CH)は4月 30日以来の大幅上昇となり、同業最大手の万科企業(000002 CH)も値上がり した。北京市政治協商会議の王華民委員が政府に外貨準備と印紙税を活用し株 式相場を支えるよう促したことも上昇要因。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCS I300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比23.99 ポイント(0.9%)高の2813.93。一時は0.7%安、1.3%高となる場面もあ った。

北京市政協の王委員は24日付の中国証券報に掲載された記事で、国の資金 は銀行や保険会社、石油化学会社、公益企業、航空会社などの株式の購入に用 いられるべきだとの考えを示した。

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