日本とオーストラリアの債券保有リスクが上昇-CDS取引が示唆

24日のクレジット・デフォルトスワップ (CDS)市場で、日本とオーストラリアの債券保証コストは4営業日連続で上 昇し、ここ2カ月余りでの最高水準となっている。

クレディ・スイス・グループによれば、投資適格級の日本企業50社の社債 で構成するマークイットiTraxx日本指数は日本時間午前10時28分現在、 4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の118bp。シティグループ のデータでは、投資適格級の豪企業25社の社債を基にした同豪州指数は1bp上 昇の124bp。指数上昇は信用の質が劣化したとの認識を示す。

タイ政府や香港の複合企業ハチソン・ワンポワなど、日本を除く50の投資 適格級の発行体で構成するマークイットiTraxxアジア指数はほぼ変わらず の142.5bp(ICAP調べ)。

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