2年利付国債入札:最低落札価格は100円5銭5厘が有力-予想中央値

この日実施の2年利付国債(270回債、7月 発行)の入札に関して、市場参加者の間で最低落札価格(足切り価格)は100 円5銭5厘が有力視されている。結果発表は東京時間の午後零時45分。

新発2年債の最低落札価格について、ブルームバーグ・ニュースがプライ マリーディーラー15社に聞き取り調査を行ったところ、6社が100円5銭と回 答して最も多かった。次いで100円5銭5厘と答えたところが5社あった。残 りは、100円6銭が2社、100円6銭5厘と100円7銭を挙げたところが1社ず つあった。集計の結果、予想中央値は100円5銭5厘となった。

今回の入札では、表面利率(クーポン)は前回債と同じ0.9%に据え置かれ た。日本銀行による早期の利上げ観測が後退しているため、投資家から一定の 需要が見込まれており、無難な入札結果が予想されている。

午前の取引終了段階で、新発2年債の実勢水準は100円07銭(利回りは

0.865%)程度とみられている。

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