福田首相:内閣改造、政策を総合評価して判断-今は白紙(2)

福田康夫首相は23日午後、首相官邸で記者 会見し、7月7-9日の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)終了後から8月後半に も召集される臨時国会までの間に内閣改造を行う可能性について、「政策がどう いう状況にあるかということは、いずれ総合評価しなければいけない。その上で、 どういう体制を組むのか組まないのかということを考えたい。今現在は白紙だ」と 述べ、明言を避けた。

衆院総選挙については、「政策課題は山ほどあり、解散すべき時期なのかど うか、いつも自問自答している。政策実行、国民が希望を持てるようなことをまず すべきではないか、それがわたしの責任だと考えている」と述べ、早期解散には 否定的な見解を示した。

当面の政策に関しては、社会保障や雇用政策などで早急に取り組むべき課 題を「5つの安心プラン」として7月中に取りまとめる方針を表明。具体的には高 齢者対策や医師不足、子育て支援、派遣労働者保護策などを盛り込む方針を 示した。

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