国際協力銀と民間銀行:豪州のLNG開発事業に10億ドル融資へ

国際協力銀行(JBIC)は、オーストラリアの液 化天然ガス(LNG)開発事業向けに、三菱東京UFJ銀行など民間8行と共同で10億 ドル(約1074億円)を融資する。同行の吉田真樹広報担当が23日明らかにした。

JBICの田波耕治総裁が、あすパースで融資契約に調印する予定。JBICは調 印後に詳細を発表する。西オーストラリア州のプルートLNGプロジェクトのオペレー ター(操業主体)を務める豪エネルギー会社ウッドサイド・エナジーに融資する。プル ートLNGプロジェクトには、ウッドサイド(90%)のほか東京ガスと関西電力が5% ずつ権益を保有しており、2010年度後半の供給開始を予定している。

東京ガスと関西電力は2010年から15年間、ウッドサイドからLNGを購入する契 約を交わしている。契約数量は東京ガスが年間150-175万トン、関西電力が175-200 万トン。

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