NY原油時間外:下落,サウジ増産とナイジェリア武装勢力の停戦声明で

ニューヨーク原油先物相場は、アジア時間 週明け23日の時間外取引で下落。サウジアラビアが来月増産する方針を示した ことや、ナイジェリアの武装勢力が石油パイプラインや輸送船への攻撃を取り やめる停戦声明を出したのを受け、売りが先行している。

世界最大の原油輸出国であるサウジのヌアイミ石油鉱物資源相は22日、7 月に日量20万バレルを増産する方針を示すとともに、必要に応じて追加増産す る可能性があることを明らかにした。ナイジェリアの武装勢力ニジェール・デ ルタ解放運動(MEND)は22日、外国石油会社への攻撃を現地時間24日午 前零時(日本時間同8時)に停止すると発表した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の時間外取引で、原油先物(8月 限)は一時、前週末比0.8%安の1バレル=134.31ドルに下落。日本時間午前 7時19分現在、134.63ドルとなっている。20日の通常取引終値は、前日比2.76 ドル(2.1%)高の135.36ドルだった。

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