5月の地域別海外投資家動向:北米、アジア、欧州がそろって買い越し

東京証券取引所が20日に発表した5月の海 外投資家の地域別売買状況によると、北米、欧州、アジア地域はいずれも2カ月 連続で買い越した。北米の買い越し金額は1404億円と、4月(146億円)から 大幅に増えた。アジアも2183億円と、4月(1430億円)から増加。欧州は4月 (9268億円)からは縮小したが、5786億円を買い越した。

東証によると、海外投資家は4月第1週から6月第2週まで11週連続で買 い越している。新光証券の山内滋紀マーケットアナリストによれば、「当初は買 い戻し中心との見方があったが、買い戻しではなく、インフレリスクに対する許 容度の高さなどが評価されての新規の買いと見ることができる」という。

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