連立与党:インフルエンザ薬の備蓄、人口の半分まで拡大を-提言

自民・公明の連立与党で構成する新型インフ ルエンザ対策に関する作業部会(プロジェクトチーム)は20日、インフルエンザ の爆発的な流行に備え、有効とされるタミフルなどの治療薬の備蓄量を全人口 の約半分に当たる6000万人分まで拡大するよう政府に求めた提言を発表した。 現在の備蓄量は人口の約23%。同作業部会の川崎二郎氏(元厚生労働相) が記者会見して明らかにした。

作業部会はまた、インフルエンザ発生を予想して製造したワクチンについて、 約6000人を対象とした臨床試験を8月に実施するよう提言した。日本ではタミ フルは中外製薬により販売されており、昨年時点での売上高は同社の製品 別構成比で第3位になっている。

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