JA全農:7-9月の飼料価格、平均1500円値上げへ-穀物急騰で

全国農業協同組合連合会(JA全農)は 20日、2008年7-9月の配合飼料供給価格を、4-6月と比べ平均1トン当 たり1500円値上げすると発表した。値上げは3四半期連続。原料トウモロコ シの急騰により飼料価格に転嫁する。

全農の価格動向は国内市場の指標とされる。社団法人配合飼料供給安定機 構によると、4月の平均価格は6万2546円。今回の全農の値上げで7-9月 の販売価格は平均6万4000円前後と最高値水準になる見通し。2003年まで3 万円台で推移していた配合飼料価格はその後ほぼ一環して上昇しており、過去 1年間で2割と騰勢を強めている。

シカゴ商品取引所(CBOT)のトウモロコシ相場(期近物)は過去半年 間で7割急騰、6月16日に1ブッシェル当たり7.9ドルと、過去最高値を付 けた。大豆ミール相場も直近1トン当たり4.2ドル程度と2割高い。

USDAの見通し: {http://www.usda.gov/oce/commodity/ag_baseline.htm}

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